【高すぎる!?料理本】Modernist Cuisine at Home 現代料理のすべて とは

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紹介する本

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KADOKAWAModernist Cuisine at Home 現代料理のすべて

¥16,200(税込)

クックパッドで無料のレシピが手に入る時代に15000円+税というストロングスタイル!
好奇心に負けてつい買ってしまったのでご紹介します(笑)

ちなみにすごく……大きいです。
ハードカバーで本格的な図鑑のサイズ。重さも数キロあります。

どんな人におすすめ?

おすすめする人

料理のプロ。特に洋食関係の人。
料理が趣味で時間を惜しまない人。
調理方法や食材の知見を広めたい人。
科学が好きな人。

おすすめしない人

お手軽なレシピが知りたい人。(この本では目玉焼きが1時間15分かかります)
食事にかけるお金を極力安くしたい人。

どんな本なの?

第1部でモダニスト・キッチンに備えておくべきもの、第2部でレシピが紹介されています。
ほぼ全てのページが美しい写真と分かりやすい解説で作られています。

道具はフードプロセッサーや圧力鍋といった道具から、注射器!真空調理といった風変りなものが使われています。

数多く掲載されている調理器具の断面図。よく見ると切断した跡が!
ルパン三世の石川五右衛門か!!とツッコミを入れたくなるほど切りまくってます(笑)

断面図のおかげで仕組みは一目瞭然。製作者の熱意が伝わってきます。

レシピについても、ストック(洋食の出汁のようなもの)やソースから始まる本格派。
時間、分量、手順が明確に記載されていて迷う要素が極力排除されています。

特筆すべきポイント

真空調理とは

風変わりな調理の中で特に注目したいのが真空調理です。
これは袋に食材を入れて空気を抜き、一定の温度にしたお湯の中で温めて調理します。

レトルトパウチの湯煎にイメージが近いのですが、温度を厳密に保つことが必要になります。

専用の道具は通販で簡単に手に入ります。
おおよそ7000円~20000円ぐらいのものが多いようです。

香りを逃がさず、食材の熱による変化をコントロールできることから新たな調理法として注目されています。

まさかのアメリカオリジナル版

このModernist Cuisine at Homeはアメリカで発売された本を元にしています。
日本語訳とともにレシピも選りすぐられています。

オリジナル版Modernist Cuisine: The Art and Science of Cooking (英語)は6冊セット約2400ページの大作です。
お値段も脅威の62,540円(税込み_日本からAmazonで買う場合)

おいそれと手が出せませんがご紹介だけしておきます。

注意すべきポイント

調理器具の値段

前述の真空調理器具などが追加で必要になります。
普通に家庭で使われている器具も多く使用されていますが、レシピによっては買い足す必要があります。

調理時間

数時間から場合によっては数日かかります。
とは言え真空調理で放置しておくだけや、冷蔵庫で寝かすなどの待ち時間が多いです。

おわりに

料理の本としては高くてすぐに作れるものは少ないのですが、僕は買ってよかったと思いました。

本の代金分があれば高級レストランに行けたかもしれません。
しかし、この本を元にコース料理が作れたらそれに勝る価値があると思います。

妥協無く何かを作る。そしてそれを伝える熱意を得られたのが何より収穫です。

 

添付画像の出典『Amazon』

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