サバイバル技術に学ぶ災害への備え(生き残るための非常用持ち出し袋)

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はじめに

今年は台風の被害が大きく、長い時間停電した地域も多く発生しました。
恥ずかしながら、災害が起きてから備えが不安になる今日この頃です。

僕の住む地域は田舎で、しかも海に面しているので洪水・津波は特に心配。
そこで今回は、非常用持ち出し袋の中身を見直したいと思います。

なお、持ち出し袋は玄関に置いた方が良いとされています。

サバイバル技術に学ぶ

調べてみると持ち出し袋の中身は特に決められていないのが現状です。
本当にそれぞれで、推奨されている水の量も様々です。

どうしようかと思いながらYouTubeを見ていると、たどり着いたのが
サバイバル生活の動画。『これだ!!』とピンときました。

生きるために必要なものを基本にして、あると便利なものを付け加える形で用意しようと思います。

サバイバルで必要となるものは、水、食料、火、シェルターです。

この考えを基本に、避難のための物に置き換えていきます。
火は火災防止のために避難所で使用禁止にしているところが多く、明かりと防寒に
シェルターは避難所がその役割を果たすので、安全と衛生に置き換えて進めます。

生きるために必要なもの

  • 水-500ml 2本(一人分)

飲み水と、けがをした場合に傷口を洗うためです。

調べた中では3リットルを推奨している場合がありましたが、
これは一日に必要な飲み水の総量で、非常用としては重過ぎると感じました。

避難所までたどり着ければ、水は支給されます。

特に僕のいる地域は津波への備えが必要なので、重量物を増やすことは危険です。
重量物を分ける観点からも、家族一人に一つ持ち出し袋を用意した方が良いようです。

今回はあくまでも持ち出し袋の話です。家には多めに水を用意しておきましょう。

食料

  • 井村屋えいようかん 1個
  • アルファ米  3袋
  • 缶詰各種  3個

間食になりそうなものを選びました。最近の保存食は5年も持ちますね。

食料はカロリー摂取以外にも、ストレスコントロールに関わります。
カンパン以外にも、缶詰、アルファ米など好みのものを選びましょう。

お子さんがいる家庭では、豆を含む食料も用意した方が良いようです。

飢餓状態になると子供の脳にダメージがあると言われています。
WHO(世界保健機関)では飢餓地帯の子供に対して、最小限度しか食べ物がないときでも、
その10%を豆に置き換えることで、子供の脳の発達が保障されるとしています。

小豆からできるようかんや、煮豆の缶詰などがおすすめです。
なお、缶詰は開けてしまうとすぐ傷みます。開けたら食べきりましょう。

明かり

  • 登山用の頭につけるライト
  • ラジオと一体になっているライト
  • 乾電池

頭につけるタイプは、両手が空くので安全性と作業性が上がります。

乾電池も保存用のものが売られています。
100均などの乾電池は長い間置いておくと液漏れして使えなくなることが多いです。

防寒

  • レインコート 1着
  • アルミブランケット 5枚セット

低体温症は命にかかわります。
雨や冷風など、対流熱伝導は想像以上に体温を奪うので要注意です。

レインコートは予算の都合で安いものにしました。
値段の高いものはゴアテックスなど蒸れにくい素材になっています。

アルミブランケットは安くて収納性が良い反面、耐久性が低いようなので
数枚で1セットになっているものにしました。

なお、服はかさばるので非常用持ち出し袋には入れない方が良いようです。

安全と衛生

必須なのは持病の薬ですが、幸いにも僕は常用薬はないです。

  • 消毒薬
  • ばんそうこう
  • 胃腸薬
  • 虫刺され&虫よけ
  • マスク
  • ウエットティッシュ
  • 下着

あるサバイバル番組では虫刺されがあまりに酷くて
ギブアップしていたので侮れません。

医薬品は揃えだすときりがないので、よく使うものにしました。
このほか女性には生理用品、赤ちゃんにはベビー用品も必要だと思います。

安全面では

  • 工作用手袋
    軍手でもよいのですが、ガラス片を拾いやすいように少し丈夫なものにしました。
  • 多機能ナイフ
    小さなものでも何かと便利です。

また、ラジオを聞いて避難情報を手に入れるのも身を守るために重要です。

あると便利なもの

お金

阪神淡路大震災や東日本大震災でも、早くに再開されるお店や、
仮設店舗で物資が売られる場合が多かったようです。

おつりが不足することがあるので小銭は多めに。

いつものかばん

日頃小さめのかばんを使っているので、それも持ち出すつもりです。

免許証、財布、スマホなどが入っています。

免許証は身分証明に必要ですが、非常用持ち出し袋に
入れておくわけにもいかないのがつらいところ。

個人的に持っていきたいもの

ストレスコントロールのためのアイテムを用意。
鋼の精神力を持つ人はまれです。(そして僕は豆腐メンタルです)

ここは重くならない程度に好きなものを入れたら良いと思います。

ウイスキーのポケット瓶

飲む以外にも、手や身の回りの消毒に使えます。
割れないペットボトル製のものは安いウイスキーに多いです。

耳栓

雑音があると寝つきが悪いので用意。
人の声が聞き取れる程度の消音ですが十分です。

まとめ

自分で用意してみて、人や地域によって必要となるものは変わるのだなと感じました。

ここまで書いておいて何ですが、家が倒壊するレベルでの災害では
持ち出し袋すら持ち出せないことがあります。

しかし、避難すれば最低限のライフラインは確保されます。
被災時の避難ルートだけは必ず確認しておきましょう。
(僕の地元では最近、避難所が変更されていました。)

もしものための準備があると、日常生活も明るくなれます。
みなさんもぜひ持ち出し袋の中身をチェックしてみてください。

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